真珠を作る貝

貝殻をもつ貝であれば基本的に真珠を作ることができます。ただあのきれいない光沢を出すことができるものは限られています。現在真珠を生産されるのに用いられる買いは下記のものがあります。

① アコヤガイ
言わずと知れた日本の真珠養殖において最も使用されている貝です。外側は黒っぽい色だが、内側に美しい真珠光沢をもっています。これを利用して白色~ピンク、ゴールドといった真珠を作ることができます。

② シロチョウガイ
アコヤガイよりもかなり大きな貝で主にオーストラリアやインドネシアといった国での真珠養殖に用いられます。貝が大きいだけに出来上がる真珠も大粒なものができます。

③ クロチョウガイ
黒色系の所謂「黒真珠」を作るのに用いられる貝です。沖縄タヒチといったところでの真珠養殖で用いられています。

④ マベガイ
真珠光沢が極めて美しいと言われる貝で現在では、日本をはじめインドネシア、オーストラリアなどでの真珠養殖に用いられています。

⑤ ヒレイケチョウガイ
中国などで「淡水真珠」を生産するのに用いられる貝です。淡水というだけあって、これは湖などで養殖される貝です。

貝

先にも述べたように、写真を見ていただけるとわかりますが、すべての貝の内側には真珠層と呼ばれる光沢のある部分が見られます。これが真珠になるのです。ですからアワビなどの貝は2枚貝ではありませんが内側がきれいな光沢のある貝殻ですので、やりようによっては真珠を作ることができると言われています。